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検査について学ぶ

画像診断

体の内部にある骨や血管、がん・出血・炎症などを体の外から画像として撮影し病気を診断するための検査です。主な検査として、各種レントゲン検査、MRI検査、超音波検査などがあります。

検体検査

血液・尿・便・喀痰・手術によって得られた組織など、体から採取された「検体」について検査します。臓器の状態やがんの有無などを調べることができます。
 

生体検査

身体(生体)の機能を調べる検査で「生理検査」とも呼ばれ、身体から得られた波形や画像を基に診断します。主な検査には心電図や脳波、肺機能検査、超音波(エコー)検査などがあります。

画像診断

  • 心臓カテーテル検査

    心臓は筋肉でできており、この筋肉を動かすための血管が「冠動脈」です。
    この冠動脈の状態をカテーテルという細い管を血管に入れ、レントゲンで調べる検査で、狭心症や心筋梗塞の診断に無くてはならない検査です。
    静止画で解説
  • X線CT検査

    CT(コンピューター断層撮影法)は、体を通り抜けたエックス線を電気信号に変え、コンピューターで身体の「輪切り」の画像を作る装置です。
    最近は、目的の範囲を1回でらせん状に撮影する方式(ヘリカルスキャン)も開発され、短時間で検査が可能になりました。
    静止画で解説
  • MRI(磁気共鳴画像)検査

    磁気共鳴画像装置(MRI)検査は強い磁場と高周波の組み合わせで、体内にある水素原子などの分布や状態を調べます。
    体内の様々な病巣を発見することができますが、特に脳や卵巣、前立腺等の下腹部、脊椎、四肢などの病巣に関しては、極めて有効な検査能力を持っています。
    磁気を使用しますので人体への悪影響はありません。
    静止画で解説
  • 超音波(エコー)検査

    人間の耳に聞こえないほど高い周波数の超音波は、臓器や組織の境目で反射する性質があるため、その性質を使って、体の内部を画像化して状況などを見る検査です。生体検査の一種でもあります。
    特長は無害・副作用がないため、胎児の診断に使われます。
    静止画で解説
  • 胸部レントゲン

    胸部レントゲン写真は、主に肺の状態を調べるために行われますが、同時に心臓や気管支、胸部の血管など多くの情報を簡単に得ることができるため、画像診断の定番ともいえる検査です。
    静止画で解説
  • マンモグラフィー

    レントゲン検査の一種ですが、乳房は全体が柔らかで、写真のコントラストが得にくいため、専用の撮影装置やフィルムを使います。
    腫瘤・石灰化・乳腺組織のひきつれ像などから、がんを診断するために重要な検査です。
    静止画で解説
  • 注腸検査

    注腸検査は、大腸の走行や粘膜の状態を調べ、炎症や潰瘍、腫瘍の有無を調べる検査です。検査の精度を上げるため検査前に下剤などで腸の中を空っぽにしてから検査します。
    静止画で解説
  • 胃部レントゲン検査

    この検査は、胃内部の粘膜状態をレントゲン撮影し、潰瘍や腫瘍の有無を調べます。
    検査精度を上げるため胃の中を空っぽにしておくことと、レントゲン撮影するためバリウムを飲む必要があります。
    静止画で解説
  • RI検査

    極微量のRI(ラジオアイソトープ:放射性同位元素)を注射し、そこから出る微量の放射線をカメラ(ガンマカメラ、SPECTとも言います)で撮影する検査で、臓器の形態だけでなく機能や代謝を調べることができます。
    静止画で解説

検体検査

  • 血液検査(血液学的検査)

    血液型検査 / 赤血球(RBC) / 白血球(WBC) / ヘモグロビン濃度(Hb) / ヘマトクリット(Ht) / 血小板(PLT)
    静止画で解説
  • 血液検査(脂質検査)

    総コレステロール(TC) / 中性脂肪(TG) / HDLコレステロール(HDL) / LDLコレステロール(LDL)
    静止画で解説
  • 血液検査(肝機能)

    γ-GTP / GOT(AST) / GPT(ALT) / 総ビリルビン / コリンエステラーゼ / 総蛋白(TP) / アルブミン(ALB) / アルカリホスファターゼ(ALP) / チモール(TTT) / クンケル(ZTT)
    静止画で解説
  • 血液検査(腎機能)

    尿素窒素(BUN) / クレアチニン(CR) / 尿酸(UA) / ナトリウム(Na) / カリウム(K) / カルシウム(Ca) / リン(P)
    静止画で解説
  • 血液検査(糖尿病)

    血糖(BS) / グリコヘモグロビン(HbA1c) / 経口ブドウ糖負荷試験(OGTT) / インスリン / アミラーゼ
    静止画で解説
  • 血液検査(炎症性)

    C反応性蛋白(CRP)
    静止画で解説

生体検査

  • 心電図

    心臓の筋肉が鼓動を打つために発生する微弱な電気信号を、体の表面につけた電極から検出し、波形として記録します。
    その電気信号の乱れや波形から病気の兆候などを読み取る検査です。
    この検査により、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、不整脈、心臓肥大、心膜炎、冠動脈不全、高血圧症、動脈硬化症などが発見できます。
    静止画で解説
  • ホルター心電図

    心電図機器の一つで長時間の心電図が記録できる携帯用の機器です。
    通常は24時間連続して記録を行い、コンピュータで解析します。
    最高、最低心拍数や不整脈の種類、数、発生時間や心拍数との関係などから、不整脈の診断をすることができる。
    静止画で解説
  • 脳波検査

    脳が働いている時の電気活動をとらえたものが脳波です。脳の神経の働きをみる検査です。
    通常、頭部に21個、首に2個、手に3個の丸い電極を装着し、頭部(脳)からの微弱電気を検出します。
    脳波検査はEEGともいい、てんかん性疾患、睡眠障害、一部の代謝性疾患や脳の構造的異状の診断に役立ちます。
    静止画で解説
  • 運動負荷心電図

    いろいろな運動による負荷を加えることで、安静時には発見しにくい狭心症や不整脈などを発見するための心電図検査です。
    ベルトの上を歩くことで運動負荷を行う「トレッドミル検査」や二段の階段を一定時間昇り降りしたあとに心電図をとる「マスター二段階テスト」、自転車のような機械のペダルを踏んで主に下肢に負荷をかける「エルゴメーター検査」などがあります。
    静止画で解説
  • 骨塩定量検査

    骨塩とは骨の強度(密度・ミネラル)のことで、その量を調べることで、年齢の疾患等による骨の変化がわかります。
    骨塩定量検査は低エネルギーX線を利用して骨の密度を測定する検査です。
    測定値(計測値)をコンピューターにより解析して算出し、あるいは、正常な値(標準値)と比較することで、骨塩量を調べます。
    静止画で解説
人間ドッグについて(生体検査を主に検診)